【プロンプト紹介】Midjourneyでサイバーパンク風の風景画像を生成する方法

Midjourneyで最適なプロンプトを入力することによりサイバーパンク風の風景画像を作成することができます。今回PROMPTYではMidjourneyを使ってサイバーパンク風の風景画像を作成するプロンプトを紹介したいと思います。

プロンプト①:サイバーパンク風の東京の画像の生成

Cyberpunk Tokyo city, high contrast, high dynamic light,neon sign, octane render, detailed, 3D, ray tracing, zbrush, unreal engine, complicated, sharp focus, intricate, --ar 16:9 --v 5 --s 750

上記のようなプロンプトでサイバーパンク風の東京の街並みを再現することができます。今回使用した「unreal engine」や「zbrush」「octane render」は3DCG系のソフトウェアの名前です。

このように、日本語は綺麗に表現することはできませんでしたが、サイバーパンク風の都市の画像を生成することができました。

プロンプト②:サイバーパンク風の駅の風景画像の生成

次に年の風景ではなく、駅の風景の画像を作成してみます。今回はプロンプト①の最初の「Cyberpunk Tokyo city」を「Cyberpunk Station」「trains」という語句で入れ替えて作成してみました。

Cyberpunk Station, trains, high contrast, high dynamic light,neon sign, octane render, detailed, 3D, ray tracing, zbrush, unreal engine, complicated, sharp focus, intricate, --ar 16:9 --v 5 --s 750

生成できた画像はこちら。

かなりサイバーパンク風に近い駅の写真を生成することができました。特に右下の写真はネオンサインがついた電車が表現されており、いい味を出していると言えます。

プロンプト③:サイバーパンク風な学校の風景画像の生成

最後にサイバーパンク風な学校の画像を生成してみます。今回は「サイバーパンク風な学校=Cyberpunk School」「黒板=blackboard」「たくさんの生徒=many students」をプロンプトに追加して生成してみます。

Cyberpunk School, blackboard, many students, high contrast, high dynamic light,neon sign, octane render, detailed, 3D, ray tracing, zbrush, unreal engine, complicated, sharp focus, intricate, --ar 16:9 --v 5 --s 750

完成した画像がこちら。

かなりサイバーパンクの雰囲気に近い学校の風景画像を作ることができました。「たくさんの生徒=many students」の表現が難しく、一部の写真にしか反映をすることができませんでした。