プロンプト①「GoPro」
まず1つ目のプロンプトとして「GoPro」をプロンプトに含めることによって魚眼レンズで撮影した躍動感のある画像を生成することができます。
プロンプトテンプレート:
{画像のテーマ}, gopro, highly detailed, profesional color grading, soft shadows, no contrast, clean sharp focus, film photography --ar 3:2 --q 2 --v 5.1 --s 750
虎の魚眼レンズ風画像の生成
まずは「虎=tiger」をプロンプトに挿入して画像を生成してみます。
プロンプト:
tiger, gopro, highly detailed, profesional color grading, soft shadows, no contrast, clean sharp focus, film photography --ar 3:2 --q 2 --v 5.1 --s 750
生成された画像はこちら。
このように虎を上手に表現できた画像を生成することができました。本来であれば危険な画像もMidjourneyを使用することにより簡単に生成することができます。
スノーボードをする男性の魚眼レンズ風画像の生成
次にスポーツをする男性の画像を生成してみます。今回は「スノーボードをする男性=Men snowboarding」をプロンプトに入力して生成してみます。
プロンプト:
Men snowboarding, gopro, highly detailed, profesional color grading, soft shadows, no contrast, clean sharp focus, film photography --ar 3:2 --q 2 --v 5.1 --s 750
生成された画像はこちら。
非常にリアルにスノーボードをする男性を描けたと思います。「GoPro」というプロンプトの特性上、片手にカメラを持っているような仕草が印象的です。
プロンプト②「Fish-eye lens」
次に直接的に「魚眼レンズ=Fish-eye lens」をプロンプトに挿入する方法をご紹介します。以下にプロンプトの例をご紹介します。
プロンプトテンプレート:
{画像のテーマ}, Fish-eye lens, highly detailed, profesional color grading, soft shadows, no contrast, clean sharp focus, film photography --ar 3:2 --q 2 --v 5.1 --s 750
このように先ほどの「GoPro」の部分を「Fish-ete lens」という文言に入れ替えただけです。
手を繋ぐ子供達の魚眼レンズ風画像の生成
今回は例として「手を繋ぐ子供達=Children holding hands」の魚眼レンズ風画像を生成したいと思います。
プロンプト:
Children holding hands, Fish-eye lens, highly detailed, profesional color grading, soft shadows, no contrast, clean sharp focus, film photography --ar 3:2 --q 2 --v 5.1 --s 750
生成された画像はこちら。
このように魚眼レンズ風の子供達が手を繋ぐ画像を生成することに成功しました。GoProと比較して自撮り感が少ないのが特徴です。
高層ビル群の魚眼レンズ風画像の生成
最後に「高層ビル群=skyscrapers」の魚眼レンズ風画像を生成したいと思います。
プロンプト:
skyscrapers, Fish-eye lens, highly detailed, profesional color grading, soft shadows, no contrast, clean sharp focus, film photography --ar 3:2 --q 2 --v 5.1 --s 750
生成された画像はこちら。
このように大都会のビル群を表現することができました。特に右下の画像は太陽の日差しが印象的です。