レポート

AI時代のSharePoint再設計ガイド

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Recommended for

こんな方におすすめ

  • Copilotなどを導入する前に、SharePointの権限と保存場所をどう整えるべきか知りたい
  • サイトの乱立や「全社員への共有」が続く現状を整理し、何から手を付けるか決めたい
  • 経営や関係部署に、再設計の必要性と進め方を根拠をもって説明する材料がほしい
Overview

資料概要

生成AIのコンサルティングと開発を手がけるBocekが、AIエージェントの導入を前提に、SharePointの権限・メタデータ・AIの参照範囲をどう設計し直すかをまとめたホワイトペーパーです。2026年10月15日時点のMicrosoftの公開情報をもとに、設計の判断基準から移行・運用の進め方までを全147ページに整理しました。

CopilotやSharePointのエージェントは、利用者本人が閲覧できる文書を参照して回答します。そのため、権限の設計がそのままAIの参照範囲になります。本書では、次の内容を、従業員5,000名規模の構成例とあわせて解説しています。

  • サイトの分け方と5つのゾーン
  • 権限設計の7原則
  • 全社共通のメタデータ
  • AIに読ませる範囲の決め方

ほかに、保存基準の条文案(13条)、全66件の施策ToDoと約9か月のロードマップ、意思決定会議の12の議題も収録しています。社内での合意形成や、対策の優先順位づけにご活用いただけます。

Contents

資料内容

①背景と前提:なぜ今、SharePointを整えるのか
「AIの導入はデータが整ってから」という考え方を、Bocekの4レイヤー(業務・エージェント・データ・ファイルサーバー)で整理します。そのうえで、SharePointを整える3つの理由(管理しやすさ・AIの使いやすさ・漏えいのしにくさ)を示します。あわせて、バラバラに管理されたSharePointの6つの症状と、SharePointの構成要素、設計に効く上限値を解説します。

②サイト構成と権限の設計
見せる相手でサイトを、用途でライブラリを分ける基準を示します。情報の状態で置き場所を分ける5つのゾーンと、利用者の使い方の流れは図で解説します。権限については、権限設計の7原則、機密区分の対応表、グループと権限マトリクス、共有設定までをまとめています。

③メタデータとAIの参照範囲
全社共通のメタデータの最小セットを示し、既定値・Power Automate・AI・手入力の4つの付与方法を、正確さと費用の面から比較します。また、AIの参照範囲を「権限・探索可能性・データ保護・知識範囲」の4つの層で決める方法、AIが読みやすい文書の10の基準、エージェントの統制を解説します。

④構成例と最終ルール
従業員5,000名・6本部の製造業を例に、サイト区分と本部ごとの展開例を掲載し、1,000名規模の簡略版も示します。そのうえで、「漏えいしたときの影響」と「AIで活用する価値」の2軸で作り込む場所を絞ります。決めた内容は、必須・標準・推奨の3段階のルールと、保存基準の条文案(13条)にまとめています。

⑤移行・運用とロードマップ
移行については、準備から定着までの6段階の手順、AIを広げる前の応急処置、既存サイトを4つに振り分ける判定方法を整理します。運用については、体制と9つの評価指標をまとめます。最後に、全66件のToDoを約9か月のロードマップに並べ、最初の2週間の進め方と意思決定会議の議題を掲載しています。

⑥付録とBocekのご紹介
付録には、上限値と期限、用語集、様式、出典(Microsoftの公開情報14件)を収録しています。あわせて、BocekによるSharePoint再設計の支援内容(現状の診断からAIエージェントの構築・定着まで)をご紹介します。

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